ポップの介護日記

愛犬ポップの介護生活をマイペースに記録していきます。

106日目

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写真をご覧になれば分かるかと思いますが、ポップが口唇炎になっています。

 

キャバリアがもともとかかりやすい病気のようで、最初は大したことなく人間の薬を塗って様子を見ていました。

ポップは多い時は1時間に一度くらい認知症の症状を起こして騒ぐのですが、これにいちいち付き合っていては私たちが生活出来ないので、可哀相だけれど放っておくことがたまにあったのです。

けれどこの前夜中にポップの鳴き声でもそもそ起きたら、ポップの口の周りに血だまりのようなものが出来ていて悲鳴をあげてしまいました。

どうやら認知症で騒ぐとき、ぎりぎりと歯ぎしりのようなものをして炎症を起こしている襞の部分も噛んでしまうようなのです。

一度人間の薬で良くなったのに、ひどい状態になってしまいました。

痛いからなのか認知症が進んでいるのか、ポップが起きて騒ぐ時間も増えました。

 

そんなわけでポップが騒ぎ出したらすぐに宥めなくてはならなくなったのですが、これが正直しんどいです。今日の休日はほとんどポップの相手で潰れました。

明日から仕事なので母に任せきりになるのが申し訳ないです。

早く獣医さんに見せてちゃんとした口唇炎の薬を貰うなり睡眠薬を貰うなりしなくては…でも次の休日は日曜なので獣医さんがやっていません。母1人では車の中でポップが暴れて大変ですし…今日行ってしまえば良かったと後悔しています。