ポップの介護日記

愛犬ポップの介護生活をマイペースに記録していきます。

9日目

初めて日を跨いでしまいました…!

記事がなくてもタイトルは日数分カウントさせて頂こうと思います。


年をとると脳機能が老化して、動物は性格が幼児化することがあると聞いたことがありますが、ポップもそれが当てはまるような気がします。


ポップは昔から甘えん坊で寂しがりやなのですが、最近それに拍車がかかっています。

昼間は薬の影響でだいたい寝ているのですが、目が冴えているといつまでも鳴いています。動き回りたいのでしょうが、もう自分だけで歩くことは出来ないので家族が付き合います。でも私たちも生活しているので、そんなずっと付き合っている時間はありません。

そういうときは抱き上げてしばらく揺りかごのようにしていると、満足したようにゆっくり眠り始めます。

まるで人間の赤ちゃんのようです(´ `;)


f:id:zunko96:20141205230621j:plain


あとポップは真夜中トイレに行きたくなると鳴いて私たちを起こしますが、最近はトイレに連れて行っても何もしないことがあります。それじゃ喉渇いたのかな?と思い水を差し出してもいやいやするばかり。

寝床に戻すとまた鳴き出すので、なんなんだよぉ〜、と(私も眠いので)半泣きで撫で続けると、何事もなかったかのようにすやすや眠り始めるのです。うーん、可愛いけどこっちは辛い!


しかし何かしら外から音がするし飼い主も起きている昼間と違って、しんと静まり返った夜中に目が覚めると不安になるのかもしれません。今は自分で立つことも出来ないので余計に。 

なのでこれからも付き合おうと思っていますが、甘いのかな…?

でも鳴き声だけじゃトイレなのかそうでないのか分からないし、首が座らなくなって完全に寝たきりにならない限りは、連れて行ってあげたいです。

身体がいつまでもつか分かりませんけれど;